「Gitコマンドであれしたい時どうするんだっけ?」をまとめたシートです。
今までスマホに書き溜めたメモを見て調べていたのですが、
仕事中に不用意にスマホをさわるとあらぬ誤解を受ける可能性があるので、PCから直接閲覧できるように自分のサイトに書きました
(仕事中にこんなサイト見るなよ)
まあ、仕事が師走な感じの自分にクリスマスプレゼントだな(錯乱)
すべて自己責任で利用してください
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ファイル登録と比較
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# # 修正したファイルの確認と登録 git status git add {登録したいパス} # 修正したファイルの差分を確認 git diff # addしたファイルのdiffを見る git diff --cached # リモートとローカルの差分を表示 git fetch origin {ブランチ名} git diff {ブランチ名} origin/{ブランチ名} # リモートブランチに修正を登録 git push # リモートのブランチを基にローカルブランチを作成する # ■は作成したいリモートのブランチ名 git checkout-b ■ origin/■ # |
コミットのコメント
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# # commitとコメント入力を同時に行う git commit -m "{コメント}" # commitとコメント入力を同時に行う(複数行版) git commit -m "{1行目コメント}" -m "{2行目コメント}" -m "{3行目コメント}" # コメントを変えたい git commit --amend -m "{コメント}" # |
コミットせずにブランチを切り替えたい
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# # 一時保管(この後、作業したいブランチに切り替えて作業する) git stash save # 一時保管リスト確認 git stash list # 元に戻すとき git checkout {元に戻したいブランチ} git stash pop stash@{0} # |
親ブランチの更新を子(自分の開発ブランチ)に反映
以下の作業を上から順に行う
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# # 開発ブランチに修正があればコミットしてpush git status # マージしたい親(ここではdevelop)のローカルブランチに移動 git checkout develop # ローカル親ブランチの最新化 git pull develop # 子ブランチに移動 git checkout {子ブランチ} # merge コマンドで親ブランチの内容を取り込む git merge develop # |
なかったことにする系
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# # マージをなかったことに(コンフリクトしたのでやめたい時など) git merge --abort # ファイル編集をなかったことに git reset --hard HEAD # 強制的にローカルの内容をリモート側にあわせる git reset --hard origin/{リモートブランチ名] # いまpushした内容を取り消す (消したことを履歴に残す) git revert HEAD # |
コミット履歴に影響が出るやつ
※ このコマンドの使い所を誤ると、チーム内の君の信用はガタ落ちだ!
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# # pushをなかった事にして履歴からも消す git reset --hard HEAD git push -f origin HEAD # |
チェリービック
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# git pull git cherry-pick {コミットハッシュ} git push # |
ブランチを消す
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# # ローカルブランチを消す git branch -d ブランチ名 # |