第1回を見に行く
第十章 光と闇と
開始早々のリンダ脱落。
HPを問答無用で1にする魔法ヘルが凶悪すぎる。
敵の魔法使い軍団が森に陣取っているせいで思うように進めず、被害が大きくなりすぎました。
この魔法には終始苦しめられる事に・・・
「敵」とみなされていないわけですな。
誰かが倒されるか、イシュタルを倒せば2人とも撤退(たぶんゲーム設計的にユリウスは倒せない?)
ユリウスの方が行動範囲が広い。
でも、戦って勝てる相手はイシュタル。
というわけで2人を釣りつつ、1回しか攻撃を受けない位置にセリスを配置。
他のキャラなら最悪でも「釣り役が倒されて2人は撤退」でゲーム継続ですが、セリスなので倒されるとゲームオーバーです。
がけっぷちの戦い。
神器持ちの敵には神器使いをぶつけるしかないと何度も書いてきましたが、もう我が軍には神器使いがおらんのや(ズタボロ)
1回でイシュタルを倒しきらなかったので、杖と踊りでセリスを回復してもう一度ぶつけます。
これで倒せないと最悪ゲームオーバー。
そこからの恋人支援発生、劇的大勝利!!
こういうのでいいんだよ!
ぶっそうなカップルにはお帰り頂きました。
子世代編の初期ユニット同士だったり、好感度上昇イベントが二種類あったりするので、セリスとマナの組み合わせは成立しやすい。
(イベントの片方は、中盤まで全員生存するのが条件なので見る事ができませんでした)
そのせいで橋のまわりの攻防戦が出遅れることに(いつもの)
進んだ先では、狭い道でこれまたスリープ・3・
とはいえ、ここまで来たらこのステージはほとんど消化試合なので、ティルフィングをもらってサクッとクリアです。
あの人との戦いは、ネタバレなので回避していく方向で(いまさら)
まあ勝ちにくいけど負けはしない(セリスは敵の必殺を見切るので、不慮の事故というのがない)ので、やっぱり消化試合ではあるのですが。
皇帝は裏切れないけど、非道な任務にも嫌気がさしているリデール。
市民討伐任務の手を抜いたり、
こちらと戦うときにまともな戦ができる事を感謝したり、
汎用の敵将顔なのが惜しいほどドラマのあるキャラクターでした。