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第二章 アグストリアの動乱 (2)
「レヴィンの経験値と所持金を稼いでおこう」と思って闘技場へ。
- シグルドは所持金が溢れそうなので闘技場後回し
- 他のキャラは単純に最後まで進めない。
・・・という状態で、7戦目まで勝利したキャラがいなかった為、
うっかりホリンを仲間にし忘れていたようです。(10年以上前に遊んだきりの記憶でプレイしています)
所持金
- 神器(修理費が超高い強武器)を使う
- 杖を使う
- 中古屋という有料アイテム受け渡しシステム(他に任意のキャラにアイテムを渡す方法がない)で高額商品を購入する
・・・のどれにも縁がないとき、意外と使いみちに困ったまま所持上限をカンストしたりする。
ある条件を成立させたキャラ同士でのみ、所持金の受け渡しが可能。
(盗賊なら無条件で渡せる)
渡しただけで行動が終了してしまうため、序盤の移動距離1マスの差が惜しいような忙しい時期かつ、渡す相手が足並みの揃わないキャラだったりすると、すぐに渡すかは悩みどころ。
部下を引き連れて本城めがけて空を飛んでくるので、
説得係のレヴィンと、ゲームオーバー回避のため、ガラ空きの本城を守る役のレックスを杖で転送します。
(アーダンだと武器相性的によくないと思った)
フュリーを説得さえすれば、残りの部下は帰っていくのでそれを狙ったものの、
フュリーの部下に阻まれて説得できる位置にフュリーがいないので、無駄にターン数がかさみます。
サッと説得して無駄な戦闘を避けるつもりが、全然そんな風にはなりませんでした。
敵は間接攻撃ができる手槍を装備しているので、直接攻撃しかできないレックスでは一方的に攻撃されるだけで全然敵の数が減りません。これはまいった。
あっても使わない事が多いのに、持っていないと欲しくなるないものねだり感。
ちなみに、勇者の斧は言うまでもなくです(あればなあというシーンだらけ)
レヴィンには攻撃してこないと思っていたのですが、名もなき部下達は普通に攻撃してきました・3・
敵騎馬兵の群れがいやらしい。
移動力の高い敵に回り込まれて支援キャラが倒されるというパターンは、シリーズのよくあるリセット理由なので、利用できる地形はどんどん利用します。
騎乗ユニットは攻撃終了後にも移動できるので、ヒット&アウェイで1ターンに何人も攻撃してきます。
2~3回の戦闘なら耐えられるキャラでも安心はできません。
数の暴力に押されて、ここでアーダンが脱落。
シグルドの前線合流がもっと早ければ、違う結果になったのでしょうか。
(この前に攻めた城から引き返す形になったので間に合わなかった。)
制圧コマンドを使えるのがシグルドだけなので、次の敵が動き出す時にシグルドがいる位置は大体決まっています。
しかも前線に一番近いノディオン城は味方NPCの城なので、杖ワープの移動先には指定できないのです(できたっけ?)
それでも前線を押し進めて、マッキリー城を制圧。
残る城はあとひとつだ!
(もれなく取り巻きの攻撃も追加されるので、リーダー級の敵が繰り出す攻撃を敵ターンに受けるのは怖い)
敵が支援キャラを狙わないようにと近接戦闘キャラで道を塞いだところまでは良かったのですが、強気に突っ込んだ結果、支援キャラを守る配置の維持が難しくなってしまいます。
シグルドの2マス右に、敵の騎馬兵が素通りできる空間を作ってしまったのが運命の分かれ道となりました。
支援キャラよりは耐えるけど、あまり攻撃されたくもないキャラのひとり、ノイッシュが攻撃をくらいまくる羽目に。
大体のキャラはそう何度も攻撃されたくはないですが。
そしてついに、ノイッシュも脱落。
ああ・・・。
(リセットなし縛りで遊んでいます。)
表向きは、裏切り者の疑いで監禁されていたエルトシャンを助けにきた事になっているのですが、
気がつけばグランベル王国(主人公の所属する国)の役人達に国土の大半を支配されている状態。
さすがのエルトシャンも激おこです。
「ちゃんと返すよう説得するから待たんね!」と約束して第二章は終了。