聖戦の系譜をゆるく遊ぶ-05

Nintendo Switch Onlineのスーパーファミコンのやつで、聖戦の系譜をゆるく遊んでいきます(第5回)

この記事には、ファイアーエムブレムシリーズのネタバレがありますよ。

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縛りプレイのルールなどを記載した第1回はこちら
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第三章 獅子王エルトシャン(1)

荷物整理をしていて大変な事に気が付きます。

斬鉄剣がない・・・

斬鉄剣

魔法以外でダメージを与えにくいアーマーナイト系に大ダメージを与える、特別な効果を持った剣。

乱戦で魔法使いを突っ込ませにくいから剣士で倒したい時や、城を守っている敵に効く場合が多いとかで、なにかと重宝する武器。

そういうのって初代ファイアーエムブレムだと斧使いの役目だったのですが、聖戦の系譜は特に斧が不遇な印象。

そういえば前回のステージでノイッシュに持たせていました。

ノイッシュがロストしたので、斬鉄剣もロストしていたようです。
見つからないはずですね・・・

  • 最初に攻めるマディノ城は本城の右上
  • 次に攻めるシルベール城は、いちど引き返して本城の左上

・・・と、城の位置関係が三角形になっていて、

  • いろいろな方向から敵グループがやってくる
  • 盗賊から守る村の数も多い
  • といった具合に序盤の展開がめまぐるしいステージです。

    普段は移動速度の関係であまり活躍できない徒歩ユニットも、特殊な進軍ルート(あるいは防衛線)になる関係上、戦闘を行う機会がかなり多くなります。

    こういうので良いんだよ(満足げ)

    というわけで三章(序章から数えて4ステージ目)ともなると、
    強いキャラを先頭にして直進するだけでは、ままならないステージ構成になってきました。

    ステージ構成に満足しているのはともかく、生き残って(あわよくば村を救って謝礼を頂いて)いかなければなりません。
    いろんな方向に人員を派遣していきますよ。
    城を守るレックス

    城を守るのはレックス。
    アーダンはもういない(遠い目)

    敵は手槍ばっかり使ってくるので、一方的に攻撃され続けています。
    (手斧は取り逃した)

    武器相性的に避けやすくはあるので、自軍ターンにちびちびと削っていきます。

    キュアンだけで左側からくる騎馬隊を抑えきれるか?
    できらあ!
    (実際は回復役でエスリンもいます)

    敵の騎馬兵を倒すキュアン

    騎馬兵に大ダメージを与える槍、ナイトキラーが非常に刺さりました。

    マディノ城から本城に向かってくる勢力をみんなで止めよう。
    村を守るために移動してきたキャラも、まずは敵討伐にあたります。

    ダメージがかさむホリン

    敵の配置の奥にいる支援キャラをシグルドで攻撃。
    こちらの戦力は限られているので、敵の支援キャラは早めに倒しておかないといけません。

    それでも甘んじて守りに専念するべきだったのか、
    微妙に祈祷力が足りなくて、最後くらいに動いた敵の攻撃でホリンがやられました。

    ホリン「ふっ・・・俺も・・バカな男よ・・・」

    森の魔法使いの群れは、
    結果的に魔法ダメージを耐えやすいアゼルで対応。
    村まで向かうキャラの背中を守ります。

    森の魔法使いはアゼルで対応

    シルベール城を制圧したらエルトシャンがクロスナイツを引き連れて本城を攻めてきます。

    クロスナイツの出陣

    エルトシャン意外は手槍を装備しているので、魔法剣を調達して間接攻撃の反撃もできるシグルドで耐え抜きます。

    王の命令は絶対である。

    エルトシャン「すまない、もう何も言うな」

    あっ、クロスナイツはラケシスも狙うんですか。
    (前のステージのデジャブ)

    クロスナイツに狙われるラケシス

    神器ミストルディンの使い手エルトシャンは、味方に被害を出さすに勝つ事が、やり込み扱いになるレベルの強敵ですが、ラケシスで説得をしたら帰っていきます。

    攻略的には戦闘せずにエルトシャンがいなくなってラッキーなんですが、「もう何も言うな」という状況になってしまうまでの流れをプレイヤーとして俯瞰で見ているので、そこからの会話の重さはなかなか堪えます。

    この章を皮切りに話の内容はどんどん重くなっていきます。

    それもこのゲームの魅力ですし、完璧を求めないのならクリアするだけならシリーズでも簡単な部類なので未プレイの方はぜひ遊んでほしいです(という意味も込めてのゲームプレイ記事です)

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