更にパブリッシュを行おうとした時にも、「16000フレーム超えてるじゃんか」という警告が発生。
先述の現象もこの16000フレームに起因したものなのかな?
撮影表示のままいつまでも書き出しが終わらないので、キャンセルして、作りかけだったと思われるmovファイルの中身を確認しました。
するとFlashが最後まで再生されない為、書き出し録画も終わらないというまさかの無限ループ発生していました・3・;
具体的には全シーンの合計16000フレーム目と思われる場所で画面の進行が停止し、そのまま停止しっぱなしの画面を延々と録画し続けていました(表現がややこしい)
そこで更に2つのシーンを別ファイル化に分け、別の動画として書きだした後に、出来上がった動画同士をくっつけて1つの動画にするという面倒臭い方法でなんとかその場をしのぎました。
具体的にはこちらの動画を例に解説します。
11分を少し過ぎた所の「絵面がひどいなw」「いくさに~」の所で別の動画ファイルを繋げているのですが、
最初はフキダシの切り替わりにあわせて別ファイルに切っていると、「いくさに~」のセリフに用意した音声ファイル(オブジェクト)が正しく再生されずに無音になってしまいました。
0フレーム目に音を置くなと、昔Flash教室か、動画投稿のイロハ的な記事で流し読みした気がするのですが、
もしやと思って「絵面がひどいなw」の音声が終わった直後に1番目のファイルを終わらせて、フキダシが切り替わるまでの10フレームほどの無音状態の待ち時間を2番目のファイルに持ってくると、ふんわりとした予想が的中したのか、音声が再生されたので事無きを得ました。
ただの1本道動画なのでまだ良かったけど、ActionScriptバリバリのゲームで同じ事起こしたらやばかった。
ひとまずの逃げ道は確保できたので、次は書きだしたmovファイルを安易に連結する方法を探さないと・・
(今はPremiereで強引に繋げています。)