電灯を取り替える

夜中にフッと電灯が消えてつかなくなりました。

厳密にはスイッチを入れたら一瞬つくけど、
またすぐに消えちゃう。

陰謀説、チャンネルの混信説など頭がよぎりつつ、
その日は早々と寝ることに。

電灯を交換するために色々調べたのでメモ。
結論からいうと、

インバータ式の蛍光灯の場合

  • 寿命がきた電灯を外さないと、まだ使えるやつも灯らない
  • 応急処置として、寿命がきた電灯だけを外すと他のは灯るようになる

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むかし実家にあった電灯はグロースタータ式というらしい。
電源が入ると、豆電球じゃない小さな部品がチカチカしてから電灯が灯るやつ。
この小さな部品がグロースタータという名前なので、点灯方式の名前になった模様。
一方、インバータ式というやつは、グロースタータを使わないので、
最初のチカチカが無いすぐに点灯するやつだそうです。
いまの住所で使っているのはこれ。
LEDのやつはまた話が違うみたい。
今回は蛍光灯の話。
グロースタータ式は蛍光灯の寿命(なんか一部が黒くなるやつ)が来る前にチカチカしだすので、
灯らなくなる予備動作があって「あっ、交換しなきゃ」となるのですが、
インバータ式は前触れなく、突然消えるらしい・3・;
しかも、ひとつでも寿命がきた電灯があると、
まだ使える電灯が残っていても灯らなくなるらしい。
だから夜中に突然消えて真っ暗になったのですね。
こんなときは、寿命がきた電灯だけを外すと、とりあえず灯るようになるので、しばらく凌ぐことができます。
今回は夜中だったのでさっさと寝ましたが、朝もお店が開くまでは時間がありますからね。
借家じゃなければ、この機会に天井のライトにもなるプロジェクターを使ってみたかったなあ。
自分の場合、すぐに飽きそうだけど・3・;

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