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終章 最後の聖戦(3)
この日記記事を意識して、「うひゃあ、仲間がもうこれだけしかいないよ!」とか言いつつ、みんなでフリージ城を守りつつバッタバッタと倒されていく鬼畜展開も少しだけ考えましたが、そこはぐっと我慢。
あくまでリセットなしで真面目に遊んだ結果のロストなのです。
こちらの神器使いがセリスしかいない以上、主人公が負けたらゲームオーバーという話を置いておいても、セリスで倒せなければ全滅以外ないのであります。
・・・ではなく、
この魔法には辛酸をなめさせられていましたが、今回はこっちからいくぜオラァ!
(1回使うと壊れて、1振りの修理費が神器以上という貴重品)
「こっちを攻撃してはくるけど、倒してはいけないあのひと」(いまさらのネタバレ回避)を倒さないために、3ターンをほど眠っていただき、そのすきに数少ないメンバーは横を通り抜けていきます。
おつかれさまでした、ファイアーエムブレム聖戦の系譜(完)
トラキア776もNintendo Switch Onlineで遊べるようになると良いですね!
・・・はい、すいません。
後は出来レースすぎるのですが、もう少しだけ続きます。
正直、このマップの中ではかなり気楽な場面。
十二魔将はそれぞれ別のユニットですので、ガチな戦闘キャラもいれば、盗賊みたいな数合わせで仲間に加わったようなやつもいます。社会の縮図やね。
その盗賊から20100ゴールドとられた様子(所持上限額の4割くらい)
全額ボッシュート。
もうゴールドを使う機会もないのですが精神的ダメージはでかい。
盗賊に攻撃されたターンに倒したので、本来であればゴールドをとられた事そのものが腑に落ちないのですが、奪われすぎじゃないですかね(白目
というわけでクリア。
本当はもっと沢山の仲間に囲まれて盛大にお別れ会をするのですが、
脱落者と廃墟を生みまくりながらなんとか勝ったので、
この通り寂しい感じに・3・
(エンディングの進行上、セリスと残り2キャラはここに映らないのであと3人いる)
・・・ごめん、ハンニバル。
(シャルローはこの章で倒されて脱落)
このゲームのプレイ評価はかなり辛口(らしい)ので、順当ではありますが、さっぱり評価されていません。
何周かまともにクリアした上での開き直り縛りプレイなので、こんなものでしょう(いいわけ)
今回のゲーム、「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」は、Nintendo Switch Onlineのスーパーファミコンのやつで遊べます
この記事を読んでいるあなたの手で真のハッピーエンドを確かめてくれ!(むかしのゲーム攻略本のような締めくくり)