聖戦の系譜をゆるく遊ぶ-14

Nintendo Switch Onlineのスーパーファミコンのやつで、聖戦の系譜をゆるく遊んでいきます(第14回)

この記事には、ファイアーエムブレムシリーズのネタバレがありますよ。

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縛りプレイのルールなどを記載した第1回はこちら
第1回を見に行く

第七章 砂漠を越えて(1)

抵抗を続けてきたレンスター軍団。
だがそれも風前の灯火。

早く援軍を送りたい!
・・・と思いながらあちこち制圧しつつ諸問題を解決していく、じらしのマップ。

トラキア776の主人公リーフ登場。

フィン「アルスターの攻略に向かった部隊は全滅」

トラキア776

聖戦の系譜の次に発表された次回作。
いわゆるスピンオフで、リーフが主人公でセリスと合流する辺りまでの話(厳密には合流前後の展開もちょっと違う)が描かれました。

書き換え可能な専用カセットを用意して、コンビニでデータを購入するという、今でいうダウンロード販売みたいな方法で配信されました。

たぶんシリーズで一番むずかしいと思う。

シナリオ的には、聖戦の系譜の一部キャラ同士がいわゆる公式カップリングになって(子世代のキャラが出るので仕方ない部分もある)、その結果、別カップリング派のいかりを呼ぶ羽目になったり、
聖戦の系譜と辻褄のあわない部分もちらほらあるので、合流前後の展開の違いも含めてパラレルと割り切る方が楽しく遊べると考えています。

そのうちこっちもNintendo Switch Onlineで遊べるようになると良いねえ。

別作品の主人公という事で思い入れもある訳ですが、
全員代替キャラでしばると、親世代からアイテムを継承できる貴重なキャラという側面もあるので、エスリンから色々と引き継いでいます。

エリートリングを持たせたリーフ

ほっといてもレベルカンストまで育ち切るほど活躍するセリスと違い、育て損なうとそのままレベル上げの機会を失ってへたれる場合があるので、エリートリングも継承させました。

グレートナイトまで育てばかなり強いので、経験値2倍でサッとクラスチェンジさせたいですね。

唯一、親世代から継続して使えるキャラクターとなるフィン。
それを見越して育てましたが、転職するの忘れていたので、合流して本城に行けるまでクラスチェンジはお預けだな・3・

レベル20まで育っているフィン

子供がいる場合は、親世代のときの所持品が子供に継承されてしまうっぽいですが、今回は全員代替キャラということで独身。
それを見越して装備もいろいろ持ってきました。

むしろ子供がいると、キュアンから貰った大事な勇者の槍まで手放す(らしい。覚えてない)ので、なんか悲しいなあ。

変に色気を出してリーフの経験値稼ぎをしていたら、その傍らでジャンヌが脱落。

ジャンヌ「リーフ王子、あとは頼みます」

プレイヤーからの評価は、「カリスマしか取り柄がない(こともある)ナンナから、カリスマを取ったキャラ」という感じで、悲しい扱いなのが代替キャラの定めか・・・。

とはいえこの段階では唯一の馬に乗る杖使い。
その機動力を活かした回復性能はたしかなものなので、ジャンヌ脱落は後からじわじわと効いてくるのでしょう。

フィンがかなり育っている&武器も強いので、レンスター勢全滅まではいかないにしても、負の連鎖の予感しかない。

シャナン「その剣だけは私によこせ」

代替キャラは全員神器が使えないので、今回のプレイでは貴重な神器使いキャラのシャナン。

戦力の柱となってくれることでしょう。

シャナン「くっ・・・セリスよ、許せ!」

シャナンーーーー!!!!

マナを歩かせるの面倒だから、セリスと2人でつっこめば回復役いなくても良いだろう。
・・・と思っていたけど全然そんなことなかった・3・;

写真がないですがセリスもあと1回くらうと確実に倒される状況で、ダメ元でボスの近くにシャナンを置いたら、ボスが敵ターンにセリスじゃなくてシャナンを狙ってくれました。

命中率とか、ダメージ量とか、単純にボスから近いとかで攻撃の優先度が判断されたのかな?

かなり遠くまで届く魔法と、通常戦闘用の魔法を持っているので、たぶん通常戦闘用の方が高火力&高命中なんだと思う

その代償はかなり高くつきました。
舐めプここに極まり。

有名な初代ファミコン版のCMソングのあれですな。
ドツボにはまりすぎ・・・

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