Nintendo Switch Onlineのスーパーファミコンのやつで、聖戦の系譜をゆるく遊んでいきます(第13回)
この記事には、ファイアーエムブレムシリーズのネタバレがありますよ。
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縛りプレイのルールなどを記載した第1回はこちら
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第六章 光をつぐもの(3)
「どっちも弱いので、どっちを仲間にしても大差ない」という、身も蓋もない評価をされがちな斧兄弟の片割れ、ヨハン。
それでも仲間になったマップでは壁役を果たせる強さです。
騎馬兵なので、敵を攻撃した後に守備位置に戻ることができるのも良いですね。
子世代の最初なので、仲間が全体的に育っていないのはともかく、代替キャラだと親世代で準備した装備で無双とかもできないから強さの差が少ないのもありそう・3・
騎馬兵はかっこいいですね(いみしん
さんざんヨハンを持ち上げている私ですが、ヨハルヴァを仲間にする利点といえば、ステージクリアに要するセリスの移動量が大幅に下る事でしょう。
スタート地点と最後の城までの進行ルートにおいて、ヨハルヴァの城は寄り道のような立地にあるので、味方NPCの城になってくれたら制圧しに行く手間が省けるのです。
クリアターン数の重視をする場合などは、ヨハルヴァ以外ありえんというレベルではなかろうか。
まさにその移動量の差が大きく影響する出来事が起こります。
マップに紛れ込んでいる勇者の斧持ちの敵騎兵。シュミットがこっちに向かってきます。
1撃の重さでは銀の武器が強いですが、1度に2回攻撃できるので勇者の武器の方がダメージを与えられるケースが多いです。
だから神器を除く汎用装備としては、勇者シリーズは事実上の最強武器となります(ざっくりとした評価)
そのため彼ひとりで、このステージの難易度をかなり上げているような気がしますが、
子世代の最初のステージではありますが、あくまで全12ステージのなかで7番目のステージということでしょう。
まともに対抗できそうなキャラはセリスくらいですが、ヨハルヴァの城をセリスで制圧しに行ってしまったので、
セリスが前線に出られないターンがしばらく存在します。
その間にロドルバンとトリスタンが倒されてしまいました。
さすが勇者シリーズ。
武器相性もなんのそのやで。うっ。
なんてことだ・・・
いや、本当に・3・;
結局、遅れてやってきたセリスでなんとか倒しました。
それでも結構苦戦しました。
それでも結構苦戦しました。
勇者の斧は戦利品として入手できました。
この段階では斧使いがヨハンしかいないので、中古屋を介してヨハンの武器に。
この段階では斧使いがヨハンしかいないので、中古屋を介してヨハンの武器に。
この突進してくる勇者の斧マンがこのステージのピークなので、大ボスのダナンも「なんか倒した」くらいの印象。
アミッドとフェミナも仲間になりましたが、最初からすでに力不足を感じるので以後空気に・3・;