Nintendo Switch Onlineのスーパーファミコンのやつで、聖戦の系譜をゆるく遊んでいきます(第11回)
この記事には、ファイアーエムブレムシリーズのネタバレがありますよ。
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縛りプレイのルールなどを記載した第1回はこちら
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第六章 光をつぐもの(1)
ここからは子世代編がはじまります。
親世代編はなかなか散々だったので、堅実に攻略していきたいですね。
シグルドからティルフィング以外の装備品を受け継いだセリス。
リングのドーピング効果と、シグルドで討伐数を稼ぎまくった銀の剣でサッと育成してしまいたいですね。
(たぶん)スタート時の強さが決まっているセリスとオイフェ。
そしてあまりにも頼りない代替キャラ達。
所持品に親からの引き継ぎがないので、武器がほぼ最低ランクです。
むかしの12人のすごい人達の末裔だと、
レベルアップした時、ステータスが成長しやすくなる=つよいのですが(雑な解説)、
代替キャラにはそれが無いので、序盤はともかく終盤のステータスはかなり変わってくるでしょう。
スキルを見ても、
過去作(マルスが主人公のやつ)では、全キャラ標準実装だった、
「相手より身軽なら再攻撃」
「たまに3倍ダメージの必殺の一撃を出す」も
スキルがなければ発動しません。
(キャラによってあったりなかったり)
過去作(マルスが主人公のやつ)では、全キャラ標準実装だった、
「相手より身軽なら再攻撃」
「たまに3倍ダメージの必殺の一撃を出す」も
スキルがなければ発動しません。
(キャラによってあったりなかったり)
それらを除くと、
セリスの「敵から必殺攻撃をくらわない」、
ロドルバンの「素早さの確率で再攻撃」くらいしかありません。
この辺りも、親から引き継いだ討伐数ボーナス武器のちからで、スキルを持たなくても必殺の一撃を出せるキャラが優位となります。
装備品とスキルで大体の強さが決まるので、比べると弱いのは仕方がないのですが、
代替キャラにもステータスが上昇する専用イベントがあるので、まったく不遇という訳ではありません。
代替キャラにもステータスが上昇する専用イベントがあるので、まったく不遇という訳ではありません。
たとえばディムナの場合、
むかし住んでいた町で、幼馴染から形見のネックレスを受け取るイベントが発生。
別れた後に名前をつぶやく奥ゆかしさ。
ぶっちゃけると他に出番のないモブキャラではありますが(カレンという名前はディムナのセリフで確認)
エンディングの後の事を脳内であれこれ妄想してみるのもストーリーの楽しみ方のひとつな訳でして、
こんなイベントを見てしまうと、ディムナが無事に生還できるよう頑張ろうと思ってしまいますよね。(リセットなしプレイでは特に)