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第二章 アグストリアの動乱 (1)
前の章では友情パワーによってエルトシャンに助けてもらいましたが、その影響で国内での立場が危うくなった様子。
彼のノディオン城が攻められて、内ゲバ真っ最中なので、友情パワーによって助太刀に向かいます。
ゲーム後半は一部の敵の回避率が爆上がりなので、子にカリスマスキル(回避と命中に+10%だっけ?)を引き継げるラケシスは、立ち回りが特に重要なキャラのひとり。
とはいえ今回は子世代を全員代替キャラで遊ぶ縛りがあるので、キャラ同士の友好度とかは深く考えなくてもよいでしょう。
ナンナは出なくなるがな!
(外伝作品「トラキア776」に出てきたキャラを登場させられないプレイになるのは少しさびしい。)
経験値の入手機会とか、討伐回数とかの兼ね合いで、あんまり仲間NPCに頑張ってほしくないのですが、支援キャラのラケシスはなるべく活用したい。
・・・というわけで、お供のNPCもどんどん前に・3・
討伐回数
装備中の武器ごとに「敵を倒した回数」がカウントされていて、50回を超えると通常の3倍のダメージを与えるクリティカル攻撃、「必殺の一撃」がスキルを所持していなくても出るようになります。
大量の敵がワンサカ攻めてきたり、倒し損ねて回復されたりというゲームなので、運とはいえ敵HPを削りきれる要素が増えるのはとても大事な事です。
最後まで仲間NPCが生き残っていると何か特典があったかな?
こうも突進されまくっていると、概ね生き残らせるとか無理なんですがね。
欲や逆恨みで他人の城を狙いまくったボスキャラ(名前忘れた)は盛大なしっぺ返しを受ける事となりました。
その争乱のどさくさに、アンフォニー城のマクベスは、周囲の村(領民)に盗賊を放つ鬼畜行為に出たので、それを聞きつけたシグルドは救援に向かう事を決意。
オイフェ「グズグズしていては手遅れになります」
私「せやな(前のステージで廃墟手前になった村を思い出しながら)」
わかりやすい仲間キャラフラグを撒き散らすベオウルフ。
トラキア776で、なにやら雑には扱えない話題を抱える人。
移動力に注意して、徒歩の敵から波状攻撃を受けにくい位置で戦っていきますよ。
なかなかヒヤリとさせてくれる騎馬隊のリーダー(ヴォルツ)
シグルドがやられかけてしまいます。
他の敵には目もくれないレベルやで。
(ゲーム的にはCPUが真っ先に狙う理由があったのだろうけど)
ラケシスとベオウルフには、好感度上昇する会話が用意されていたりするので、家臣的な直感で姫を守ったのかもしれないね(?)
プレイ時はベオウルフの会話条件を間違えていて、ラケシスで説得するのだと思っていました。
実際は雇用額以上を持っているキャラで隣接すれば良いらしい(最後に遊んだのが10年以上前で、いろんな記憶があやふやになっている)
まあ、騎馬兵の移動力で向こうからシグルドに突っ込んで来られては・・・
ベオウルフが攻めてきたぞっ
そして返り討ち。
こうしてまたしても仲間になるはずだったキャラを失うのでした・3・;
(リセットなし縛りで遊んでおります)