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第一章 精霊の森の少女
いとこ(うろおぼえ)のシャナン王子を人質にとられ、やむなく敵の言いなりになって戦うアイラ。
こういう境遇のキャラを助けたり説得して、仲間にするのもシリーズの醍醐味ですね。
城を守るアーダンはともかく、魔法使いのアゼルは1ターン目にして早くも出遅れを予感させてくれます。
このゲームは長い距離を移動しないといけないマップしか無いので、移動力の低い徒歩キャラは不遇になりがち。
やっと敵のいる地帯までやってきても、騎馬兵たちが大体片付けていたという展開もしばしば。
という悪循環になるので、徒歩キャラと足並みを揃えたいところですが・・・
左下からエーディンと、デューが逃げてくるので、救出のために素早い進軍が求められます。
急ぐ理由は何であれ、ほぼ全編こんな調子なので、移動力は最重要ステータス!
大半の戦力は左側に割いてエーディンとデューの救出に。
シグルトは単騎でジェノア城攻略を開始します。
アイラがやってきたぞーっ!!
あっ!?!?
ところが初めて攻撃を受けたターンに、シグルドが無傷で返り討ちにしてしまいました。
これはダメなパターン。
本当はオトリを使って城から引き離さないとだめなんだっけ(うろおぼえ
オトリが倒されてリセットという流れはあるにしろ、
アイラ側も、もっと粘ってくれた気がしなくもない、1ターンで返り討ちにしてしまったのは初な気がする。
悲しむシャナン。
罪悪感・・・
ですが、それでも強キャラのアイラをここで失う(仲間になってすらいない)のは、後々の展開に響きそうです。
そして入手した斧は・・・
- キンボイスの持つ手斧 → キンボイスが城に入った時に制圧したので未入手
- 勇者の斧入手イベント → 存在を忘れていたので未入手
装備がキャラの強さ(使い勝手)に直結するゲームで、2個も実質の専用装備を取り逃すとかもうね・・・
取り巻きの兵隊が減ると、ボスキャラは城に戻って増援を準備する。
アイテム入手にかかわったり、戦闘にかかるターン数が前後したりと、ボスのこの動きは割と重要です。
手薄になったエバンス城(このマップの本城)を攻めようと、ハイライン城から次々と兵が繰り出されます。
オープニングでの約束通り、エルトシャンに任せておけば大体OKなんですが、エバンス城まで敵がたどり着いてゲームオーバーになった事がある(気がする)ので、保険でアーダンに守らせておきました。
(今回は大丈夫でしたが)
なんということでしょう!
かろうじて救出が間に合った(ようにはとても見えない)村を越えて、このマップの最後の城を攻めます。
シグルドで近づいて少しずつ敵の数を減らしていきましょう。
森の地形効果を利用すれば、簡単にはやられないはず。
一気にきやがった・3・;
何人か城の守りに残ったりしようよ(ボスかわいそう
ほとんど回避するのでやられはしないものの、シグルドは近接戦闘武器しか持っていないので、弓使いの群れが相手だと敵ターンにHPを削れないのは歯がゆい。
削り用に魔法剣を調達したいですね。
(この取り巻きを蹴散らせば、後は出来レースなので無事に制圧できました。)