聖戦の系譜をゆるく遊ぶ-02

Nintendo Switch Onlineのスーパーファミコンのやつで、聖戦の系譜をゆるく遊んでいきます(第2回)

この記事には、ファイアーエムブレムシリーズのネタバレがありますよ。

スポンサードリンク
↓ 記事の続きはこちらから

縛りプレイのルールなどを記載した第1回はこちら
第1回を見に行く

第一章 精霊の森の少女

いとこ(うろおぼえ)のシャナン王子を人質にとられ、やむなく敵の言いなりになって戦うアイラ。

シャナンとアイラ

こういう境遇のキャラを助けたり説得して、仲間にするのもシリーズの醍醐味ですね。

こっちはこっちで人質(エーディン)救出のため、進軍開始。

徒歩キャラは騎馬兵より出遅れる

城を守るアーダンはともかく、魔法使いのアゼルは1ターン目にして早くも出遅れを予感させてくれます。

このゲームは長い距離を移動しないといけないマップしか無いので、移動力の低い徒歩キャラは不遇になりがち。
やっと敵のいる地帯までやってきても、騎馬兵たちが大体片付けていたという展開もしばしば。

戦闘しない → 成長できない → まともに戦えなくなる

という悪循環になるので、徒歩キャラと足並みを揃えたいところですが・・・

エーディンとデューを救出

左下からエーディンと、デューが逃げてくるので、救出のために素早い進軍が求められます。
急ぐ理由は何であれ、ほぼ全編こんな調子なので、移動力は最重要ステータス!

最初の城、ジェノア城のボスキャラであるキンボイス(まっすぐこちらに攻めてくる)とその軍団を蹴散らしました。
大半の戦力は左側に割いてエーディンとデューの救出に。
シグルトは単騎でジェノア城攻略を開始します。
アイラを仲間にするには、敵として戦闘した時に倒してしまわず、城を落とす。そのあとにシグルドで説得という段取りが必要です。

アイラがやってくる

アイラがやってきたぞーっ!!

一撃でアイラを倒す

あっ!?!?

シャナンごめんね

ところが初めて攻撃を受けたターンに、シグルドが無傷で返り討ちにしてしまいました。

これはダメなパターン。
本当はオトリを使って城から引き離さないとだめなんだっけ(うろおぼえ

オトリが倒されてリセットという流れはあるにしろ、
アイラ側も、もっと粘ってくれた気がしなくもない、1ターンで返り討ちにしてしまったのは初な気がする。

あの女剣士の事か・・・しかし彼女は・・・

悲しむシャナン。
罪悪感・・・

ゲーム攻略的な観点でいうと、子世代を全員代替えキャラで遊ぶ縛りがあるので、親世代のキャラロストはそこまで致命的ではないです。

ですが、それでも強キャラのアイラをここで失う(仲間になってすらいない)のは、後々の展開に響きそうです。

ところで、このステージでは仲間で唯一の斧使い、レックスの装備を入手する機会が2回あります。

アクスナイトのレックス

そして入手した斧は・・・

  • キンボイスの持つ手斧 → キンボイスが城に入った時に制圧したので未入手
  • 勇者の斧入手イベント → 存在を忘れていたので未入手

装備がキャラの強さ(使い勝手)に直結するゲームで、2個も実質の専用装備を取り逃すとかもうね・・・

取り巻きの兵隊が減ると、ボスキャラは城に戻って増援を準備する。
アイテム入手にかかわったり、戦闘にかかるターン数が前後したりと、ボスのこの動きは割と重要です。

クロスナイツ対ハイライン兵

手薄になったエバンス城(このマップの本城)を攻めようと、ハイライン城から次々と兵が繰り出されます。

オープニングでの約束通り、エルトシャンに任せておけば大体OKなんですが、エバンス城まで敵がたどり着いてゲームオーバーになった事がある(気がする)ので、保険でアーダンに守らせておきました。
(今回は大丈夫でしたが)

Before

壊される前の村

After

ギリギリ救った村

なんということでしょう!

かろうじて救出が間に合った(ようにはとても見えない)村を越えて、このマップの最後の城を攻めます。

ボスを攻略するにしても取り巻きの数を減らして、不慮の事故が起きないようにしたいですね。

ボスの攻撃範囲が広い

シグルドで近づいて少しずつ敵の数を減らしていきましょう。
森の地形効果を利用すれば、簡単にはやられないはず。

一気に敵がやってきた

一気にきやがった・3・;
何人か城の守りに残ったりしようよ(ボスかわいそう

ほとんど回避するのでやられはしないものの、シグルドは近接戦闘武器しか持っていないので、弓使いの群れが相手だと敵ターンにHPを削れないのは歯がゆい。

削り用に魔法剣を調達したいですね。

(この取り巻きを蹴散らせば、後は出来レースなので無事に制圧できました。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください