縛りプレイする
10年以上前、スーパーファミコン実機で3~4週くらいはリセットしながら遊んだので、今回は
- リセットなし
- 子世代は全員代替キャラ
の縛りプレイで遊ぶことにします。
- 子世代という概念がシリーズで始めて登場(親世代との共闘は無し)
- マップに出られない控えメンバーは常に0人、全員参加。
- 倒された仲間はロスト
などが挙げられます。
最近のやつはHPが0になっても、撤退するだけでロストはしないモードを選べたりしますが、これは問答無用でロストします。
リセットなしで起きること
ところが聖戦の系譜の場合、「出撃すらできない本当の2軍落ちが発生しない」ため、リセットを封じて仲間をロストし続けると、マップに出せるキャラクターがどんどん減っていくという事態に繋がってしまうのです。
メインで使うのが厳しいキャラにしても、盗賊を追い払って資金やアイテムを入手したり、支援キャラが攻撃されないように敵の進路を遮ったりといった役目は出てくるので、人数が少ないほどジリ貧になっていきます。
毎ターンのはじめにセーブ可能というリセットプレイに優しい設計なので、ゲームとしてはロストなしで進める前提で組まれているのかな?
子世代が全員代替キャラ
親世代でカップルが成立すると、親のスキルや成長率、所持品を引き継いだ強力な子世代キャラクターが登場します。
聖戦の系譜を楽しむ重要な要素のひとつですが、これをスルーすると、子世代では別の代替キャラが登場します。
代替キャラは、親から色々と引き継げる子供キャラと比べると、どうしても見劣りするユニットになるパターンになりがちなので難易度が上がります。
所持品がそのまま強さ(ユニットの使い勝手)に繋がるゲームなので、
親世代で集めた強力なアイテムを引き継げる子世代キャラは、代替キャラには無い大きなアドバンテージを持つと言えます。
逆説的に(ただでさえ強いスキルを持っていないのに)序盤の所持品の貧弱さで、代替キャラは弱く感じてしまいがちです。
最後までクリアできたら良いね・3・;
序章 聖騎士誕生
最初だけあって小手調べのようなマップなので、サクッとクリアしていきます。
シリーズの伝統、真面目な赤と軽めの緑。
伝説の「固い、強い、おそい」
城の守りは大事だと小話で説明がありますが、普通の進軍ルートなら途中で敵とぶつかるため、敵が城まで到達しません。実は攻め込まれる危険が高い城は、全マップを通してそう多くないのですね。
というわけで城の守りを放棄して全員出撃。
後半戦は川に橋がかかって敵がゾロゾロやってくるので、戦力を集中しておきます。
主人公は単騎で城攻め。
もともとの性能が高い上に武器相性までついて、ほとんどワンサイドゲームに。
(とかいいつつ、HPが8まで減って1発もらうとアウトな状態)
川の向こうから敵がやってくるのは覚えていたけど、陣取った場所が適当なせいで少し面倒な事に。
橋がかかる場所の前に固いキャラを陣取らせておくと良かったね。
序盤は斧の敵だらけなので、武器相性の悪いキュアン、フィンは苦戦気味。
(なんとか助かりました)
という感じで、10年以上前のうろ覚えな周回知識でゆるく攻略していきます・3・;