動画の720p化をめざしてみる-2

前回はみだし記事気味に書きましたが、エクスポートしてexo形式で保存したら、圧縮されていないプレーンなテキストでセーブされました。

一括置換できそうなものが出来たので720p化を引き続き頑張っていきます。

旧作動画を720p化するならどれよ?
ということで白羽の矢を立てたのは、悪霊の家の第1回
  • pixivとかから使わせて頂いたシナリオで中途半端な事をやるのは、シナリオ製作者の方に申し訳ない。
  • 初期の動画の第1回なので、動画の内容的にあまり難しい事をやっていない。
  • 最近たにやんの絵を描いたので、その勢いでこの動画を見返したばかり。(たにやんの絵
  • 弾と折紙と和尚が登場する(重要)
などなど、いま選ぶならコレでしょうという要素が色々とつまっていました。
前回の記事でエンコードした旧動画というのも、悪霊の家の第1回のことです。
元のプロジェクトは360p向けに作られていたので、AviUtlの設定→サイズ変更で1280×720を選択。

360p用プロジェクトをそのまま720p用サイズに表示しても隙間だらけ

とうぜん360p用のデータのままでは隙間だらけ。
1280×720サイズの動画の編集画面はスクリーンショットもでかくなりすぎるので、ブログに掲載する画像は半分に縮小しています。

幸いなことに、360p→720p化にあたって座標関係はプラス方向なりマイナス方向なり、現在値の2倍を指定すればどうにかなりそうです。
フォントサイズも2倍に変換。

そしてAviUtlからエクスポートした直後のexo形式のファイルと、
編集後に改めてエクスポートしたexo形式のファイルを、WinMergeとかのファイル比較ソフトで比較。

内容の変わった箇所を確認(diff)

あとは置き換えが必要な場所を一斉に置き換え。
私のTRPG動画は、定型文くさいというか「コレの置き場はこの座標」というのを(少なくとも同じ動画の中では)固定して作っていたので、機械的な大量置き換えに向いていて助かりました。

画像の大きさは変えていないのでそのままですが、配置はなんだか良さげな感じ。

画像の方はRalphaというツールを使ってNearestNeighbor方式で一斉リサイズ。
隣の色をもってくるだけの単純な拡大方式(らしい)ですが、
画像を整数倍に大きくするだけなら結局これが一番きれいに見えるケースも多いです。
思っていたよりはそれっぽくなりました。
機械的な置換処理でここまで来る事ができました。

720p環境でも、360pで制作していた頃のようが画面構成にできました。

信号機と横断歩道の位置がひどすぎて草。

これ描いたの誰だよ
(私です・3・)

とはいえ、座標を気にせずにフリーハンドで好き勝手に置いた文字や画像なんかは、
一括置換ではどうしようもありません。

先程の作業で画像サイズは2倍になりましたが、表示している座標は360p時から変わらないため、こんなにいびつな状態に・3・;

フリーハンドで配置した箇所は、一括置換の影響を受けないのでぐちゃぐちゃ

こういうのは1つずつ見つけて、職人の手作業(笑)で座標を置き換えてなんとかしていくしかありません。

さらに別の動画を720p化するようなことがあるなら、職人の手作業(笑)をやる前の段階までサッと半自動でできるツールを作りながらになると思う。

TRPG動画つくりで一番時間がかかっていたのは、
ログから使えるところを抽出して、誤字脱字を直したり、ゆっくりが変な読み方になってしまった箇所を手で修正したり・・・という作業の部分になるので、これでも新作を1から作るよりは手間がかかっていないと思います。

つづきました
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