「2021年内で開発終えるわー」と豪語していた勇者焼肉王さんRPG ZEROの開発を続けています。
ペルソナ5とかエルデンリングとか遊びまくったせいですね。
いや、
完成より新しいアイデアを盛り込む事を優先したからです。たぶん。
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今回実装したのは焚き火システム。
FFでいうとテントのようなもので、
ダンジョン(など)の特定の位置で特定のアイテムを使うと、
回復ポイントとして活用する事ができます。
似たようなシステムを、そこかしこのゲームで見る気はしますね。
「木炭だけで火起こしできます」とかいうと、アウトドア関連のマンガをちょっと見ただけの知識でもツッコミを入れられるのですが、ゲームシステムとしての気軽さを優先しました。
もともと火がついている焚き火も、同じように回復ポイントとして利用できます。
これまでステート異常「あしがいたい」(戦闘不能)を回復する方法がかなり稀有(エリクサー的な貴重品が必要)で、
安上がりで済ますには宿屋まで頑張って帰って休む必要がありました。
今回の実装で、焚き火で休憩すると復活できるようになったので、
肉ちから(いわゆるMP)回復手段の追加と併せてゲームの難易度もマイルドになった気がします。
焚き火では生産もできます。
もともと生産システム自体は用意する気があったのですが、焚き火システムとセットになることで生産のチャンスが増えました。
パーティメンバーによって生産可能なジャンルは異なります。
「欲張りショップ」というお金以外のものとアイテムを交換できる店をつくるプラグインで、
小さなメダル集め的な要素を実装していたのですが、それを拡張させて頂いて生産システムとしています。
1つのアイテムを交換(生産)するのに複数のレシピが存在したり、
1つの肉から複数のこまぎれ肉をつくるような1対多の関係のレシピが存在する仕組みを作ったので、これからレシピを増やしていきます。