ゲームシステム

1.
経験値入手なし。買い物でパワーアップ。

2.
ザコ戦はランダムエンカウント。
ボスはシンボルエンカウント。
なので、進み方もたぶん重要。

3.
ひたすらマゾかった！（やや過去形）

マゾいといっても、テストプレイの段階で「これはアカン」と思って簡単にしたので、最初の段階から比べると難易度はかなり優しくなってます。

物語と制作の経緯

このゲームのストーリーらしいストーリーというと、

それ以外にこれといった設定はありません・３・

焼肉王さんから「朕（ちん）が悪の和氏之璧を倒すゲームをつくるように」と言われ、「じゃあこういう設定にするわー」と言ったのを、そのまま実行しました。

などと、とてもなめた事を申しておりましたので、焼肉王さんにストレスを与える事だけを目的に作成を開始した、とてもマゾーいゲームでした（やや過去形）。

難易度の低下について

そんなこんなで、
焼肉王さんのRPGちからを試すゲームを作る事になり、
いわば「挑戦状」を叩きつける運びになりました。

と、言われたので
注文通りにマゾゲーを作ったのですが、
散々文句を言われた上に、

と脅されて、しぶしぶ難易度を下げた箇所は実に2桁に及びます。

その為、バージョンアップする毎に難易度の低下処置をしている謎の更新履歴が残るゲームになりました・３・；

初期の焼肉王さん向けバージョンは霞の中に消え、
version 4ではかなり一般人向けの難易度になりました。

このゲームの成長システムはレベル制ではなく、ドーピングアイテムの使用で成長します。
ですので、成長の為にべらぼうな金額を稼がなければなりません。

焼肉王さんが金が溜まらないと言うから敵の落とすアイテムの売値を上げてあげたら、
今度は一度に成長させるのが面倒と言い出したので、
アイテムの効果は3倍にしつつ、成長に必要な金額を4倍にして
1度に成長させにくくした誰得調整を施してみました。
（焼肉王さんにストレスを与える為に作っているのでよい）

RPGちからとは何だったのか・・

私が以前遊んだRPGでは、謎解きメインとはいえ、とある音楽の知識が無いと謎解きのヒント自体がヒントとして成立せず、先に進む手段が無くなるという恐ろしいゲームもありました。
（攻略wikiとか無い時代だったので、別件で偶然音楽知識を得るまで進めなかった。）

それと比べると、割とモロなヒントを置いてあったのですが、
勇者の谷の入り方は、結局焼肉王さんには解けなかったので私が答えを言いました（デバッグ目的もあるので）

焼肉王さんに「本当に進めるとねいかり！」と言われた時にスッとSSを出してドヤ顔できるように、
実装当初に撮っていた画像なので、現行バージョンと演出が微妙に違います・３・；