HD-2D版ドラゴンクエストI&IIをはじめる

注意

この記事にはHD-2D版ドラゴンクエストI&IIの若干のネタバレがあります。

ブログを書くのが面倒で・・・いや、あまりにもクリア後のダンジョンに腹が立ったので、おそらくですが予約購入までしたHD-2D版ドラゴンクエストIIIを遊んだ事はブログに書いてなかったはずです。たぶん。(かなり後から改善されたらしいな?)

そんな調子だったので買わないつもりだったのですが、「なんかいい感じらしい」という話を聞いたので結局HD-2D版ドラゴンクエストI&IIをはじめました(ミーハー)

これを書いている時点での進み具合は、まだドラクエ1の途中までです。(竜王城に入ったあたり)

スポンサードリンク
↓ 記事の続きはこちらから

良かった点

良かった点1

Iのボリュームが増えた

今までカップリング移植されたI&IIの1部分って、割と2の添え物的な感じで数時間で駆け抜けるようにクリアしていたのですが、イベントやダンジョンが大量に追加されています。
原作だとマップの下半分は施設やダンジョンの割合が寂しかったのですが、かなり補強されています。

しかも、「ドラクエ3の後に作られたドラクエ1」であり、ちゃんと後日談として繋がっている(マップとか話とか)など、この点については大満足です。

しびれあげはと戦う

初戦闘は「ひとくいが」

2や3が初出のてごわい敵もモリモリと追加されています。

良かった点2

シナリオ

本当にロトの子孫なのかすら怪しい、そこそこ腕の立つ男が、出会いや戦いを繰り返して本当の勇者になっていく過程がじっくり描かれていました。

今までロトと比べた弱さがよくネタにされていましたが、成長すると過去のネタの面影は微塵も無いです!強い!

ローラ姫を助ける過程もかなりヒロイックになったり、竜王がアレフガルドを攻め滅ぼそうとしている過程をちゃんと描いていたりといったエピソードもそれを後押ししています。

悪かった点

悪かった点1

敵の物量と火力が1人パーティー向けの調整に見えない

勇者1人で大量の敵と戦う戦闘も序盤は面白かったのですが、途中からはまあ、養護不可だと思います・3・;

中盤以降のザコ戦は毎回こんな感じ

今の最大HPは100くらい

40くらい与えてくる敵が2,3体でる

回復魔法の回復量は30くらい

敵の1体1体が1ターン内に数回動いたり、眠りとかマヒを使ってくる。勇者は死ぬ。

こんな塩梅でどう頑張っても生き残れない戦闘というのが、フィールドを普通に歩いているだけで発生します。
レベルが上がったり、強い回復魔法を覚えたりで一時的には変わるものの、次のエリアに行けば再び同じ問題が顕著になります。

オートセーブで、直前の戦闘の終わりやマップ移動地点からやり直せるので、やたらあっさり倒されるバランスでもまあ良いのですが、創意工夫の範囲は狭いと感じています。

回復魔法を使えば当然攻撃はできないし、補助魔法をかけても大体3ターンくらいで効果が切れるので、敵の物量と火力の前には多少の工夫は霞むというものです。

悪かった点2

お金に余裕が出来るのは超終盤

5体で出てくる中ボス

中ボス扱いのザコ5体が織りなす数と火力と搦め手の応酬。

初戦闘時の感想は「3体でも多いやろ!」

途中のボスのこいつらに全然勝てなかったのでお金を貯めて装備を更新することに。

この頃だとドムドーラの踊る宝石が狙い目・・・に見えたんだけど、やつら1ターンに3回行動してマヌーサやメダパニかけて逃げたり、案外1撃が重いので運が悪いと1ターン目で死ぬ事があったりとストレスマッハ。

ドラゴンメイル13800ゴールドなど、入手できるゴールドに対して、あまりにも高額な装備品の数々。
一方でフィールドで狩りをしていると団体様を倒しても総額100ゴールドに届かない事がザラで、50ゴールド前後とか。
その割に、この辺りで買える装備を全部揃えると総額4万ゴールドに迫るアンバランスさ。

(武器はメダル王から貰えるブーメランでしのいだ)

結局、レベル15くらいだったのが、装備の更新が終わった時には25くらいになっていました。
装備を更新したおかげで全く苦労せずに倒せるようにはなったのですが、レベルを上げて物理で殴った感がすごい。

中盤のザコキャラクターは3倍くらいゴールド持ってても良いのではなかろうか。

盗賊のカギを入手した辺りで「なりきんベスト」という紙装甲の代わりに1割くらいゴールドが増えるギャンブル装備が手に入るのですが全然足りません。

50ゴールド落とすやつらから5ゴールド多く貰えてもそんなに嬉しくありません。

そもそも、ガチな防具でも普通に攻撃が痛いのに、あえてそんな紙装甲で戦う事自体が罰ゲーム過ぎる・3・;

こんな調子ですが、ゴールドマンがヤケクソのごとくゴールドを落とすので、まともに戦えるようになると金欠問題は一気に解消します。

ゴールドマンに勝てる装備になった時点で、ゴールドで買うような物は殆ど残っていないのが最大の難点ですが。

勇者のステータスの画像。うんのよさは高く、みのまもりは極端に低い。

ちなみに私の勇者は「運がやたら高く、身の守りは目に見えて低い」。

今まで通りならドラクエ1は勇者の名前によって成長しやすい能力が変わる仕様なので、「難易度が劇的に上がるハズレ成長パターンを引いた結果、バランスが悪いと言っている可能性」もあります(そうであってほしい)

悪かった点3

雑すぎる難易度調整

遊んでいるバージョンでの難易度は以下の3種類

  • 楽ちんプレイ
  • バッチリ冒険
  • いばらの道だぜ

こう書くと、真ん中のが普通の難易度に見えますが嘘です。

こんな書き方をされると、「俺はRPGに慣れてるから優しい難易度なんて選ばないんだ、普通の難易度で遊ぶんだ」とか考えている自尊心高めの厄介なオタク(私)は意地でも楽ちんプレイなんて選ばなくなります。

真ん中のやつは十分難しいです。
私ならこう書きます。(実際に「焼肉王さんRPG ZERO」ではそう書いた)

  • ヌルゲー
  • むずかしい
  • 超むずかしい

楽ちんプレイだと経験値とゴールドが1.5倍になるらしいのですが、

楽ちんプレイだと絶対にHPが0にならなくなります。
もういちど、楽ちんプレイだと絶対にHPが0にならなくなります

どんな戦闘でも攻撃を押していればいつか勝てます。

そんなのレベル上げる意味も、ゴールドで装備を買い揃える意味も無いじゃん。
1.5倍入るから何だと言うのさ・・・

「絶対に死なない」は本当に最後の手段として、別のスイッチで指定する方式で良かったんじゃなかろうか。

制作側が「普通の難易度」と考えている1個下が、こんなヌルゲーの中のヌルゲーみたいな難易度だと、自分がつくるゲームで似たような事をしでかす私ですら「難易度調整を放棄している」とか、「遊ぶ側をみくびっている」とか言ってしまいたくなる訳です。

追記

HPが0にならない設定は個別にオン/オフが出来ました。
これをオンに設定できるのが「楽ちんプレイ」だけで、更にデフォルトでオンになっているだけのようです。

ずっと最初に選んだ「バッチリ冒険」で固定していたので、ふと「実はできるのでは?」と思って探すまで気が付きませんでした。ゆるしてね。

というか、いつでも難易度設定を切り替えられるのなら、難易度で経験値やゴールドの入手量を変える意味が無いのでは・3・;?

難易度による違い。死なない設定は個別でオフにできました。「いばらの道だぜ」を選ぶと、敵がつよくなり、入手する経験値やゴールドが減ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください