聖戦の系譜をゆるく遊ぶ-06

Nintendo Switch Onlineのスーパーファミコンのやつで、聖戦の系譜をゆるく遊んでいきます(第6回)

この記事には、ファイアーエムブレムシリーズのネタバレがありますよ。

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縛りプレイのルールなどを記載した第1回はこちら
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第三章 獅子王エルトシャン(2)

シルベール城を制圧すると、最初に制圧したマディノ城の北に進軍できるようになります。

そういうわけで、まともにシルベール城攻めに参加できないとわかりきっていた徒歩キャラは、マディノ城周辺に待機させて橋を渡れるようになるのを待ちます。

しかし、またもや陣取る場所を誤って、大量の敵が橋を渡ってマディノ城まで攻めてきました。

橋を渡る大量の敵

打たれ強いキャラで橋を封鎖しておけば、敵が散らばらずに無理なく対処していけるのですが、
こうなってしまうと、
打たれ弱いキャラは狙われないようにするだとか、城を制圧されないようにするだとか、考慮するべき点が増えてしまいます。

さらにこのステージの場合、行き止まりに向かって奥へ奥へと追い詰められていく新規加入キャラ(逃げるブリギッドと、一番奥からスタートのクロード、ティルテュ)に素早く加勢を送る必要があります。

弓使いでは不利な敵に囲まれる

1ターン、1マス(1歩)の重みがかなり大きい状況で、すぐにでも前線を橋より北側に動かして援軍を送るための通路を確保したいところなのですが、大量の敵に橋を渡られてしまい、もはやそれどころではなくなりました。

弓使いのブリギッド単体では、物量で攻めてくる近接攻撃軍団をいなし続けるのは荷が重く、残りの二人も魔法系のキャラなので直接攻撃を受けるのは遠慮したい。

唯一、空を飛んで早々と援軍に向かう事ができたフュリーも、槍しか持っていなかったので武器相性が悪く、戦えば戦うほどヒヤリとするシーンの連続となりました・3・;

やろうと思えば大体の敵を3人+フュリーで対処できた記憶があるのですが、今回の立ち回りは完全に失敗。

奥に追い詰められる仲間達

写真を撮っていなかったのですが、いよいよ端に追い詰められてしまいました。
このままでは援軍が間に合わないまま、追い詰められたメンバーがやられてしまいます。

普通に遊んでいる場合は、諦めてやり直す事も視野に入るレベルのやらかしですが、
ゲームオーバー(主人公が倒されるか、本城を奪われる)ならいざしらず、ゲームが続行している以上、リセットするのは矜持に反します。

そういう訳で次善の策で、追い詰められたメンバーが倒される前に城を制圧して、ステージクリアする事に。

このステージでエーディンとブリギッドが会話しておかないと、イチイバルという超強い弓を入手できなくなるのですが、まあ仕方ない・・・

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