第1回を見に行く
第三章 獅子王エルトシャン(1)
荷物整理をしていて大変な事に気が付きます。
斬鉄剣がない・・・
斬鉄剣
魔法以外でダメージを与えにくいアーマーナイト系に大ダメージを与える、特別な効果を持った剣。
乱戦で魔法使いを突っ込ませにくいから剣士で倒したい時や、城を守っている敵に効く場合が多いとかで、なにかと重宝する武器。
そういうのって初代ファイアーエムブレムだと斧使いの役目だったのですが、聖戦の系譜は特に斧が不遇な印象。
ノイッシュがロストしたので、斬鉄剣もロストしていたようです。
見つからないはずですね・・・
- 最初に攻めるマディノ城は本城の右上
- 次に攻めるシルベール城は、いちど引き返して本城の左上
・・・と、城の位置関係が三角形になっていて、
といった具合に序盤の展開がめまぐるしいステージです。
普段は移動速度の関係であまり活躍できない徒歩ユニットも、特殊な進軍ルート(あるいは防衛線)になる関係上、戦闘を行う機会がかなり多くなります。
こういうので良いんだよ(満足げ)
というわけで三章(序章から数えて4ステージ目)ともなると、
強いキャラを先頭にして直進するだけでは、ままならないステージ構成になってきました。
いろんな方向に人員を派遣していきますよ。
城を守るのはレックス。
アーダンはもういない(遠い目)
敵は手槍ばっかり使ってくるので、一方的に攻撃され続けています。
(手斧は取り逃した)
武器相性的に避けやすくはあるので、自軍ターンにちびちびと削っていきます。
できらあ!
(実際は回復役でエスリンもいます)
騎馬兵に大ダメージを与える槍、ナイトキラーが非常に刺さりました。
村を守るために移動してきたキャラも、まずは敵討伐にあたります。
敵の配置の奥にいる支援キャラをシグルドで攻撃。
こちらの戦力は限られているので、敵の支援キャラは早めに倒しておかないといけません。
それでも甘んじて守りに専念するべきだったのか、
微妙に祈祷力が足りなくて、最後くらいに動いた敵の攻撃でホリンがやられました。
結果的に魔法ダメージを耐えやすいアゼルで対応。
村まで向かうキャラの背中を守ります。
エルトシャン意外は手槍を装備しているので、魔法剣を調達して間接攻撃の反撃もできるシグルドで耐え抜きます。
あっ、クロスナイツはラケシスも狙うんですか。
(前のステージのデジャブ)
神器ミストルディンの使い手エルトシャンは、味方に被害を出さすに勝つ事が、やり込み扱いになるレベルの強敵ですが、ラケシスで説得をしたら帰っていきます。
この章を皮切りに話の内容はどんどん重くなっていきます。
それもこのゲームの魅力ですし、完璧を求めないのならクリアするだけならシリーズでも簡単な部類なので未プレイの方はぜひ遊んでほしいです(という意味も込めてのゲームプレイ記事です)