ナラティブ原作（不死鳥狩り）は読んだとね？

公式サイトによるところ、
ナラティブガンダムは「νガンダムの前にサイコフレーム試験機として開発された」らしい・３・

νガンダム自体、
シャアが「情けないMS（リガズィ）に乗るアムロに勝っても意味がなか！」と思って、
サイコミュ技術をわざとくれたから造れたんじゃなかったね？

映画版はアムロが自分が設計したはずのガンダムに、
シャアのよこした技術がこっそり使われててブチ切れてた気がする。

もともとアムロの設計のままで作ってたテスト機に、
シャアが横流しした技術を急遽とりつけた・・・とかならまだわかるが、

「サイコフレーム試験機として開発された」と言い切ると、
リガズィ負ける→νガンダム届くの僅かな期間に設計から製造まで終わった事になる。

アナハイムすげえな（棒

小説版（ベルトーチカ・チルドレン）は、
ギュネイのサイコドーガをわざとシャアが破棄させて（破棄せざるをえないように、ギュネイのピンチをナメプ救助した）、
そこから取り出したサイコフレームをνガンダムに取り付けたとかだったので、
映画もそのあたりの時系列はあまり変わらんでしょう（たぶん

つまるところ、シャアがいつ技術を横流ししたのかが焦点になる。
「アムロがサイコミュ搭載ＭＳで僕と戦ったら胸アツじゃね！？」と、
１年くらい前からシャアが思っていたのなら、焼肉王案も現実味を帯びる・３・；

エンディング曲（BEYOND THE TIME）の歌詞を真に受けると、
割とそう思いそうだから困る。

それはあまり深く考えなくても良いでしょう。

バンダイ的には「映像化されたものが正しい」らしいので、
映像化されていない作品の設定は冷遇されている。

なので、08小隊の時間軸で連邦ＭＳがゾロゾロ出てきていても
「ファーストガンダムではたまたま映ってなかった」になり、

ミネバはオードリィなので、
ムーンクライシス派とか逆襲のギガンティス派とかは
血の涙を流した（ユニコーンのアンチのいち勢力

ジオン再興の過激派に、
「影武者だから大体本物」（ばれへんばれへん）と、
かつぎだされたりしないのだろうか。

「開発関係者が寝返っていた（事後に流れて来た）ので造れました」とか、
ガンダムではたびたび出てくる便利設定やな・３・

うっ！