AndroidアプリをGooglePlayで公開する方法

新作Androidアプリ、いろはBogoを公開しました。
いろはBogo 紹介ページを見に行く

どんなアプリ?
いろは歌をBogoソートで並べるアプリです。

詳しい解説はアプリの専用ページに任せて、ここではタイトル通り、アプリをGoogle Playに登録する為の技術的な話をします。

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マニフェストに管理用の記述を追記

過去の記事でCordovaを使ってJavaScriptでAndroidアプリを作る方法や、RPGツクールMVの作品をアプリ化する方法を解説しましたが、今回の「いろはBogo」はちゃんとJavaでAndroidアプリを作ったので、備忘録を兼ねてapk化する方法を残しておきます。

Gradle Scriptsのbuild.gradle (Module:app)にある、defaultConfigを必要に応じて修正。

下記を参考に内容を書き換えてください。

minSdkVersion
動作を許可する最低のAPIレベル。16だと最低Android4.1以降となります。
この指定を満たしていない端末では、Google Playでの検索対象にすらならないそうな。

targetSdkVersion
「俺はこのAPIで動かすつもりで作ったぜー」という宣言。
指定していると、もっと新しいAPIを使っているAndroid端末でも、UI部品などの見た目がデフォルトより優先されます。

versionCode
整数で入力してください。Google Playにアプリのバージョンアップ版を公開する時、前回のこの番号より若いと弾かれます。
1からでも良いのですが、Cordova製アプリがバージョン表記と揃えられるようにこのような表記になっていて、理にかなっていると感じたので真似ました。

versionName
アプリの表向きのバージョン表記です。

Android Studioで公開用のapkを作成する

メニューのBuildからGenerate Signd APKを選びます。
AndroidStudioからアプリのビルド

新規なので新しい証明書を作ります。
証明書を新規作成
画像ではandroid\key\というディレクトリに入れる事にしていますが、自分がわかれば置き場所はどこでも良いです。
証明書ファイルを保存
証明書の情報を記入します。
Android Studioで証明書発行

エイリアスは「そういう物だ」と割りきって、アプリを管理する為の別名を英数で入力します。
(証明書を作る以外の利用箇所はわかりません)

パスワードと確認欄が2組ありますが、これは個別でも同じでも構いません。
後は空欄でも良いのですが、証明書と言い張れる内容を記入してあった方がよろしいかと・・・

あとは書き出すのみ!
証明書を作り終えると、必要な場所は記入してくれていますので、後はnextで保存場所を選んで、アプリを書き出すのみです。
これでもうGooglePlayに公開できるapkが出来上がります。

過去にこの作業を全部手動で行った身からすると、簡単すぎて歓声をあげるレベルです!

AdMob広告を表示させる

AndroidのActivityにAdMob広告を表示する方法は、公式が超親切に日本語で解説しているのでそちらを見てください。

広告ユニットIDを自分のものに置き換える以外は、公式の解説のコピペで済みます。
楽でいいですね。

うっかりさんのハマりどころ(つまり私)としては、
Gradle Scriptsのbuild.gradleを書き換える箇所で、Module:app側を編集するという事です。
Project:{アプリ名}側にも、build.gradleがあり、dependenciesもあるので、間違えてここを書き換えて「うごかねー」とならないように注意してください。

アプリのアイコンを変える

\res\mipmap\ic_launcher.png(デフォルト)を差し替える。
mipmap-mdpi
mipmap-hdpi

といった具合にディレクトリを分ければ、解像度毎にアイコン画像(ファイル名は同じ)を用意できます。

デベロッパー登録

必要な物

  • Googleのアカウント
  • 契約書への同意
  • 25USDを支払う為のクレジットカード

※価格や必要な物は変動する可能性があります。

最初に25ドル払うと、後は永続してアプリを公開する権利があります。
為替レートは生物ですので、「結局いくらなんだよ!」という方はGoogleに聞いてください・3・;

Googleで「25usd 円」を検索

GooglePlayのデベロッパーコンソールにアクセスします。
必要な物が揃っていれば、後は日本語で出てくる画面の指示に従うだけです。

Google Play Developer Console

スクリーンショットとか撮っていいのかしら?
・・・と不安になったので画像はなしです(えー

GooglePlayへのアプリ登録

デベロッパー登録さえ済めば、(たとえ公開するアプリが無くても)アプリの情報を入力できるようになります。

ただし、いくつかはapkのアップロード(ブラウザの指定箇所に、ドラッグアンドロップするだけでOK)が完了していないと埋められない項目もありますので、
結局apkのアップロードをしないと始まらないと言えます。

必要な物

  • 登録するapk
  • 掲載される為の説明文(80文字の短い物と、4000文字の長い物)
  • スクリーンショット
  • 高解像度アプリアイコン(512px × 512px)
  • 宣伝用画像(1024px x 500px)

更に質問に答える形でレーティング(アプリを利用するユーザーの年齢、習熟度)の決定と、販売価格や配布地域の指定を行います。

すべての情報をいちどに入力する必要はなく、右上にある「ドラフトに保存」を押す事で入力情報が保存されますので、デベロッパーコンソールにログインすれば、いつでも続きを入力する事が出来ます。

また必要な情報の入力が足りているのか、不足しているのかは、画面左側のメニューにチェック式で採点してくれていますので、入力が必要な情報は多いですがわかりやすくできています。


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